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日経225先物 [株取引]

日経平均は前回の書き込み予想ははずれ、
3/17安値と6/6高値の38.2%を少し割ったところで
一旦反発した。(それが、前々回に書いた12750という値)。
本日時点では、また微妙な位置の終値となった。
テクニカル的には短期的なものを除き、売りサインになっている。
上に行くには、来週月曜は重要な日と見る。
上側には13400,13500,13600,13700付近に
抵抗線が見られる。
これは日々下がってくるので、来週は持ち合いの可能性が高いが、
13900を超えてくるようだと、明らかな上昇トレンドに復活するはず。
下行ってしまうと、7/16安値12680を割る可能性が高いと見る。
下側で4枚買いを保持。


株とまったく関係ないが、子供が生まれた。
産婦人科医が少なくなるなか、わが家には関係ないと
思っていたが、3週間前に妻に出血があり、
救急車でたらいまわしにあいそうになった。
いや、ほんとこの国の医療はおかしいのを身をもって実感。
県内に受け入れ可能な病院がなく、
広尾のRed Crossの病院に最終的に搬送された。
さすが、この病院はすごい。
出産時に医師3名(小児科医を入れると4名)、
助産婦看護婦3名以上の立ち会い。
この病院だけは、現在の日本のかかえる医療問題とは
無縁のようである。
こんな機会でもなければ御世話になる病院ではないが、
現在住まう県の病院が田舎の病院に感じられるほど、
医者や看護婦は充実していると思った。
お金持ちになったら、寄付しよう。

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日経225先物 [株取引]

日経平均は、先週買い支えられたが、やっと動きがでた。
下へ下へといくはず。
先週下がらなかったので、下値がかなり下がって
12000前半になっている。
返済も新規買いもまだまだのレベル。

アメリカ政府は、税金を投入しだすようだが、
日本が税金投入してから立ち直るまでのことを考えると、
そんなに急に改善するとは思えず、むしろ問題はこれから
わんさと出てくると思われる。

年金等の運用を株でもやっていると思われるが、
運用する人たちは買っていい時期というものを
わかってやっているのだろうか?
我々の年金の原資が減ると思われるが、
危ねー、危ねー。

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日経225先物 [株取引]

久しぶりに、株のお話

というか、日経225先物
下落トレンド継続中。
短期的には12750割れまで見込む。
12000割れても驚きません。
悲観が、絶望に変わるまで、買いは厳禁。
アメリカのサブプライム問題、原油先物市場の過熱、
などなど、日本経済にとってファンダメンタル的に
マイナス面ばかりである。
会社経営者にとっては、昨年夏以降、冬の時代継続だと
思いますが、一言、二言いいたい。

いつまでも、頼りにするな、アメリカ経済
いつまでも、頼りにするな、為替差益

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深海のYrr [Book]

深海のYrr フランク・シェッツィング著

北海油田近辺の大陸棚に新種のゴカイが異常発生、
カナダ西海岸では、クジラが人々を攻撃し始める。
ゴカイはガス・ハイドレート(深海に存在するガスの固体結晶)
を崩壊させ、ヨーロッパに津波が発生し、沿岸部が壊滅する。
クジラ等の攻撃は小型船舶の運航を不可能にし、漁業壊滅。
また、正体不明のウイルスを含むゼラチン質に侵されたカニが
アメリカ東海岸に大量上陸し、アメリカ沿岸部の都市を壊滅。
調査を進めると、深海に高度の知能を持った生命体の存在
が確認された。

と、いうところから、その生命体と如何にコンタクトし、
人類を救うかの、SF小説である。

地球温暖化、DNA、最新深海探査技術、地球物理学等、
を駆使し、ドイツではダビンチコードと争う大ベストセラーに
なった小説らしい。

内容的には、ジョディ・フォスターの主演映画「コンタクト」に
地球温暖化及び、地球物理学、生物学をちりばめ、
宗教学(神の存在)にも面と向かって語られる、
お話と考えてもらえばいい。

500ページ以上の文庫で3分冊なので、かなり分量が
あるが、最近話題の地球温暖化に関してそれなりの
専門性を持って語られているので、苦もなく読み進められた。

ラストの解決策は、うーん、ちょっと無理があるというか、
個人的にはとんでもない課題を残して終わるので少し
食傷気味。この作家の想像力の限界かもしれない。
SF小説と言えば、避けて通れないのが”神の存在”の
テーマであるが、きちんと論理的に否定しているのは
すばらしい。
キリスト教バンザイのアメリカ人作家では決して書けない小説
に仕上がっている。

(個人的にはキリスト教に限らず、あらゆる宗教及び宗教団体
を、私は正直バカにしています。
日本に限って言えば、宗教法人税が優遇されるのは、
憲法違反だと考えてもいます。埋蔵金、いっぱいでるはず。
単なるサービス業なのに。国民投票して欲しい)

地球温暖化という視点では、グリーンランドの氷が溶けると、
海流の動きが止まり、逆に氷河期へ突入するという、
映画「デイ・アフター・トゥモロー」ばりの状況が起こりえる等、
地球物理学的に丹念に語られる。
ここらへんの話は最近NHKでもやっていたような。

生物学的にはDNAの可能性を広げる発想は、おもしろい。

深海は、宇宙探査以上に、人類はなにもわかっていないと
いう視点は、けっこう目からウロコであった。

ということで、面白い小説ではある。

最後に小説内でも日本がバッシングされる捕鯨であるが、
何故そんなに日本は捕鯨に確執するのか、
本当に日本人が総体として望んでいるのか?
こういうところ、わかってやっているのでしょうかね、
日本のお役所は。
クジラだけを保護しろという欧米の論理にはついていけないが、
逆に、私は別に食べたいわけでもないので、
捕鯨なんぞしなくてもよいのでは?
と思う、今日この頃。

Yrr(イール)とは、深海に潜む未知の生命体のこと。



深海のYrr 上 (1) (ハヤカワ文庫 NV シ 25-1)

深海のYrr 上 (1) (ハヤカワ文庫 NV シ 25-1)

  • 作者: フランク・シェッツィング
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2008/04
  • メディア: 文庫



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あなたに不利な証拠として [Book]

あなたに不利な証拠として ローリー・リン・ドラモンド著

元警官の女性作家による、女性警官達が主人公の短編集。
『傷跡』がアメリカ探偵作家クラブの短編賞を受賞している。

個人的には受賞作以外では『味、感触、視覚、音、匂い』
以外の作品にはあまりパッとさせられなかった、というか
読後気落ちするような作品集ではないかと思う。

が、最後の作品にいい言葉があった。
老女が語りかける言葉だが、
『多くのことを知っているつもりでも、本当は少ししか知らない。
何もかもわかっているものなどいないと理解するまで、
幸せには生きられない』
この言葉は、人生の中で、職場で、人間関係等で非常に示唆に
富む言葉である。
何もわかっていないと自覚すること。
そしてそれは周りも同じであること。
気が楽になるではありませんか。

題名の、『あなたに不利な証拠として』 は、
アメリカで犯罪者逮捕時に告げられる、ミランダ警告の後半部、
Anything you say can and will be used against you....
から来ている。
小説内の話に特に関係する題名ではない。



あなたに不利な証拠として (ハヤカワ・ミステリ文庫 ト 5-1)

あなたに不利な証拠として (ハヤカワ・ミステリ文庫 ト 5-1)

  • 作者: ローリー・リン・ドラモンド
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 文庫



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カリフォルニア・ガール [Book]

カリフォルニア・ガール T・ジェーファーソン・パーカー著

一冊952円の文庫本だが、買っていたのを忘れて、2冊目を購入し、
後で気づいて少し気落ちしながら読んだ本。
結果、個人的に2千円の価値があるかどうか、気になっていた。

牧師、刑事、CIA、記者の4人兄弟の幼馴染が殺された。
三男のCIAは事件当時、既に死亡しているが、残された兄弟がそれぞれの立場で故人と関わっており、関わっていく物語。
時代は1960年代。ベトナム戦争や麻薬問題の時代である。
ミステリーというよりは、ある兄弟一家の抒情詩的な作品であり、
凝ったプロットや仕掛けがあるわけではない。
誰もが人生の中で通過しそうな問題を背景として、
兄弟が若かりし頃起こった殺人事件が一旦は解決するが、
2000年代に入り、犯人が違うというお話である。

若い時にはいろいろな選択肢があり、それは、職業だったり、異性だったり、
生き様であったり、人間関係であったりするが、そんな人生の岐路において
自らがどうだったか思い出させる嫌な作品でもある。

そんな話の流れが2度目のアメリカ探偵作家クラブ賞を受賞せしめたのだと
思うし、秀作であることには変わりはない。

いつものように訳者に一言。
この作品、花や植物がよく出てくるのだが、カタカナで書くのは
読みづらくてしょうがない。漢字で書けないものだろうか?





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終結者たち [Book]

『終決者たち』 マイクル・コナリー著

ハリー・ボッシュシリーズの最新刊。
前作の『天使と罪の街』が、すこしドタバタしていたのでどうかと思ったが、
この作品は今年読んだミステリーでは一番いいものになるかもしれない。
少なくとも傑作であり、ボッシュシリーズの中でも一番出来がいいのではないだろうか?

ボッシュが数年間警官を止めて、私立探偵をしていたが、この作品で警官に復帰。
未解決事件を専門とする部署に配属され、そこで最初に与えられた事件を
追っていくところから始まる。
事件自体は珍しいものでもなく、複雑なものでもなく、登場人物が多くなるわけでもない。
17年前に誘拐され、殺された少女の未解決事件を紐解くお話である。

未解決事件班はかなり過去の事件まで取り扱っているが、アメリカでは殺人事件の時効って
ないのでしょうか? 
日本ではつい最近25年になったと聞いた覚えがあるが、殺人に関しては、50年くらい
あってもいいような(関係者が生きていると思われる時間は必要ではという観点から)。

傑作と書いた意味は、本書が組織の中での捜査という手順を、読者にきちんと提示し、
あるべき姿できちんと追っていき、そのリスクや誤りもきちんと提示されているからである。
普通、だいたいがして探偵小説は、主人公の感というか、いきあたりばったり的に
話が進んでいくことが多いが、ここにきて著者はその誤りを正し、読者にわかりやすく
話を進めていくことが新鮮に映ったのと、ボッシュの警官復帰という意味が
どういうことなのかを、きちんと提示している。

話は変わるが、今回の話は過去の事件の再捜査が採取された血液からDNAが誰のものか
特定されたところから始まるが、以前TVで人によってはまれに、全ての細胞のDNAが
同じでない人がいるらしい。体の一部のDNAが違うものを持っている人がいるらしい。
もちろん、両親から受け継いだものなので、その範疇は外れない程度の違いであると思うが。
ということは、採取されたDNAがある特定の人物のものであるにも関わらず、
科学捜査で、その人物を特定できない可能性があるということである。
また、親子の認知等でも、必ずしも特定できない可能性を示唆している。
今後、なんらかの証明が必要でDNA検査をする場合でも、そのことを頭においておくと
いいかもしれない。まー、まれな人らしいですが。

ということで、本書は傑作と認定する(2007年)。
殺された少女が一人娘であった。ボッシュも一人だけ娘を持っている。
盗聴許可を判事に求めるのだが、判事も一人だけ娘がおり、ボッシュが
なかなか許可してくれない判事に対してそこを突くのだが、
私も娘が一人いたりして、という共感もあったりする。
父親にとって、一人娘がいるということが、どういうことなのか、
なんだか世界共通の認識であるようで、安心したりもした。

ちなみに、次の作品(The Lincoln Rawyer)はボッシュシリーズではないが、
アメリカ探偵作家クラブ賞を受賞したらしい。またまた、楽しみですな。

最後に、題名であるが、えー、訳者または、編集担当に言いたい。
『終決者たち』という普段使いそうもない日本語を題名にするな!!
日本人になじみのない訳しか思いつかないなら、原題の
『The Closers』をそのままカタカナで書いていただいたほうがよいはずである。
ちなみに、原題の意味は、ボッシュの配属された、
未解決事件班の人たちのことである。
原題をそのまま提示されたほうが、理解し易いはず。

終決者たち(上) (講談社文庫)

終決者たち(上) (講談社文庫)


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ファイナル・カントリー [Book]

ファイナル・カントリー ジェイムズ・クラムリー著

本書は本格的ハードボイルド作品と言えるものであると思うが、
最近の例に漏れず、ちょっとはではで系かもしれない。

物語は主人公が、ひょんな事から殺人現場に居合わせ、私にはまったく理解できない理由で、
その犯人を救おうとするところから、別の事件に巻き込まれていく話である。
巻き込まれるというか、当事者と言ったほうがいいであろうか。

この本は、とっつくにまでに100ページを要した。簡単に言えば、100ページ進むまで
どう進展するかよくわからないのである。少なくとも私には。
正直、途中で読むのをやめようかと思ったくらいであるが、100ページ過ぎてからは比較的に
一気に読破してしまった。

一気に読破したと書いたが、本書は非常に読み進むのが難しかった。
難しいというか、記憶力が非常にないと、私みたいに何回も前に戻って、人物や起きた事等を
読み直すはめになること請け合いである。

本書は良質なハードボイルド作品かと問われれば、ちょっと悩みますね、正直なところ。
例えば、検事がどのような人物であったかなど、その正体は派手な割りに、あまり必要もないし、
その対処も少し乱暴すぎるきらいがある。なんというかスマートではないのですね。
少し登場人物が多すぎるのかもしれない。

また、ラストも正直なところよく分からないところもある。
日本冒険小説協会賞や、CWAのシルバーダガー賞をもらっているが、
うーん。

ファイナル・カントリー (ハヤカワ・ミステリ文庫 ク 5-6)

ファイナル・カントリー (ハヤカワ・ミステリ文庫 ク 5-6)


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雪の狼 [Book]

雪の狼:グレン・ミード著

グレン・ミードの著作を読んだのは初めてである。
10年前に文庫で出版されたらしいが、書店に積まれていたのが目について購入。

物語はスターリン時代のロシア(ソビエトと言ったほうがいいかな)に、スターリン暗殺を目論んで
侵入した工作員たちの話である。
話は、父親の死に疑問をもった現代のジャーナリストが、その死をCIAに対して明らかに
しようということから始まる。よって結論は最初から分かっている話ではあるが、
いやはや、吸い込まれるように一気に読み進んでしまった。
が、ふと冷静に考えると、この物語、主人公が途中で入れ替わるのである。
入れ替わるというか、そのように誘導されるのであるけれども、
うーん、これは余計な手法のようにも感じた。

話の中で、KGBの局員達は、スターリンが育てた孤児達がたくさんいるという一説が出てくるが、
東西の壁が崩壊した時に、ルーマニアのチャウシスクが同じような事をしていたことから、
あながち事実なのであろうかと考えてみたりもした。
独裁者の考えることは、常人には及びもつきませんな。

スターリンの時代なので、当然私もその時代背景を知る由もなく、彼が何百万、
何千万の人民を虐殺したことが事実だとしても、ピンとこないのであるが、
当時の社会的背景を考えれば、ありえた話かもしれない。

スターリンの事については、その所業はヒトラーに匹敵する悪人だと思われるが、
以外と日本ではあまり紹介されない。これはなにゆえなのか? 
すこし勘ぐりたくなる気持ちにもなった。

正直なところ、この本は面白い。書籍の世界はほんとに大海のように広いが、
面白い本を書く作家に出会う事もまた楽しみの一つだろうか。

著者はフォーサイスと比較されるらしいが、個人的には、フォーサイスの『オデッサファイル』を
最初に読んだ時の衝撃までは感じられなかった。

雪の狼〈上〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

雪の狼〈上〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)


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ハンニバル・ライジング [Book]

ハンニバル・ライジング トマス・ハリス著

ハンニバル・レクターの少年期~青年期の物語
第2次大戦中に家族を殺され、特に妹への思いから復讐を誓うことになる。
最初の殺人から首を切り落とすぞっとする行動を起こす。
それは、日本の戦国絵巻を見る描写が伏線として語られているが、
ちょっと無理があるようにも感じる。日本文化を持ち出さずにハンニバル
怪物化できなかったのであろうか?
海外の小説や映画で、日本文化が良い方向で語られることが少ないのは
気のせいだろうか?

二人目の殺人で相手の頬肉を串焼きにして食べるが、
妹を本当に愛していたのなら、そのような行動に走るだろうか?
頬肉を食べた伏線は魚は頬がうまいという描写で語られている。
ヨーロッパにおいて、あの第2次大戦は、相当人々の心を破壊してしまった
ことは理解できるが、少年の心は破壊された、というよりは
生まれ変わってしまったようである。
本書は復讐を成し遂げるところまで語られ、その後無差別に理由もなく殺人を
犯すようになった経緯までは語られない。
また、他者に対する性格もどちらかといえば素直なほうで、それが何故その後の
物語の性格に変わっていったのかは不明なままである。

ハンニバル・ライジング 上巻 (1)

ハンニバル・ライジング 上巻 (1)


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